お客様が集まる仕組みを「AISAS」の法則を使って考える!
ところでいきなりですが、「AISAS」の法則って知っていますか?
AISASとはインターネット時代における、人が商品やサービスの購入をするときに取る以下の行動を、それぞれの頭文字を取って表したものです。
- Attention(注意、気づく)
- Interest(興味、興味を持つ)
- Search(検索、調べる)
- Action(行動、行動する)
- Share(共有、情報を共有する)
例えば、あなたが車が欲しいと考えているとしましょう。
以下の例を読んでもらえると、分かりやすいと思います。
- 何気なく見たテレビCMで、あなたは欲しいと思う車の存在に気づきます。
- そして、何度もその車の情報を目に触れるうちに、あなたはその車に興味を抱くようになります。
- そして、その車の購入の検討をするために、性能や値段などを検索などを行いながら情報を収集します。
- 「これなら購入できる」という確信を持ち、あなたは車の購入を行います。
- 購入した車に実際に乗ってみて、体験した内容や感想などをSNSを通じて発信します。
いかがですか?
車や家電製品など、ちょっと値の張る商品やサービスの購入しようとしたとき、このような行動をとっておりませんか?
なので、「未来のお客様」に、それぞれの段階における適切な情報を発信しながら次のアクションにつなげてもらうか?
そのためにはどのような「集客導線」の全体像を描いていくか?
そこが非常に重要となります。
逆に、この仕組みを回すことができるようになる段階まで持っていくことができれば、あなたのWebにおける集客は非常にやりやすくなるわけです。
図解にすると、こんな感じですね!
先の図をそれぞれの段階において、どのようなメディアを使いながらどのような発信を行っていくのか?を以下の記事にて詳しくまとめておきましたので、是非、ご覧ください。
もし、「自分のブログやウェブサイトを活用しながら集客の仕組化を考えたい」と思う方は、現在、無料個別相談を受け付けております。
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